糖尿病の場合、初期段階では症状が出てきません。糖尿病性にかかってその症状が悪化することで、合併症を引き起こしてしまうなどと更にいろいろな病気を更に引き起こすとても危険なことになってしまいます。なので、健康診断で見つかるまでわからないケースもたくさんあります。このように症状がなく、もし20年もの間、高血糖の状態が続いたとしたら、やがて血管に障害が出来てきて、動脈硬化になってしまいます。また、手や足もしびれが出てきて、神経障害も引き起こしてきます。
例えば、糖尿病性腎症と呼ばれる腎臓の病気もその一つになります。腎不全になってしまい、人工透析を導入しなければならない患者は毎年、増え続けています。腎臓の機能においても正常は働きが出来なくなってしまい、貧血の症状なども出てくることになってきます。そもそも腎臓の働きというのは、体内から出た老廃物や不要物をろ過する機能があります。その役目をする糸球体が常に高血糖状態にあることで、どんどん硬化していくことになりますので、本来の機能が低下してしまうのです。
そして腎臓の治療のためにと人工透析を始めますと、自分の腎臓は殆ど動かなくなってしまいます。その後は、一生において人工透析を行わないといけなくなってしまいます。どうしてこのような病気に進行してしまう人が多いのでしょうか?それは高齢化に伴って、生活習慣病の1つでもあります高血圧症の方が増えていくからなのです。または動脈硬化が長引いたことでその結果、腎不全になってしまうケースも多くあります。このような事にならないためにも、腎臓を大切に使っていく事を真剣に考えてみましょう。
しかし、このような糖尿病が引き起こす病気は食事療法で改善することができます。できるだけ病気を早期に発見することが大事ですので、特に毎日の食事には注意して摂取するように心がけていきましょう。また、糖尿病で引き起こされる腎不全の食事は、始めの間はタンパク質をかなり制限されることもあります。そして、その後、症状が悪化したケースではカリウムやナトリウム、リン水分なども制限されます。また、食事で補えきれない、ミネラルやビタミン類は薬を飲むこともあります。